つとさん、映画製作に参加するってよ。
告知。
本日情報解禁となりました。
パーキンソン病の映画製作に参加します。
監督は、ALSをテーマにした作品「あまのがわ」の古新舜さん。脚本は「とある科学の超電磁砲」の野間美智子さん。
映画製作実行委員は、1人を除き、皆パーキンソン病の当事者。そして、ただ映画を製作して終わりではなく、映画を活用して、難病持ちやマイノリティの方々の働くを考えてみようという研修もやる予定。
実際、僕自身も脚が不自由なので、仕事する上での1番大きな障害は「通勤」だったりします。これがコロナ禍によりリモートワークを2ヶ月やってみて、意外と以前同様に働く事出来るじゃんと実感してたりします。
つまり、どこか不自由なところがある人でも、テクノロジーを活用したり、本人や周囲の方々が考え方を少し変えるだけで、みんなと一緒に、今まで以上の関係で働き続けたり出来るんじゃないかと思ったりしています。
そんな事を、映画を通じて、一緒に考えていけると良いなぁと思っています。映画のシノプシスを現在みんなで喧々諤々しながら制作中です。
今後、クラウドファンディングで製作費を集めたりしていきます。情報は随時共有していければと思いますので、是非ご協力の程宜しくお願い致します!
まずは、つとさん、映画作るよーっていうお話でした。続報お楽しみに。